龍ケ崎の撞舞を掲載いたしました
2014/09/24小意気なとび職人の舞に魅せられた見物人の大歓声が夜空に響き渡るころ、龍ケ崎の夏はいよいよ本番を迎えます。 龍ケ崎の撞舞は、笛や太鼓の囃子に合わせて、舞男が高さ14メートルの撞柱に上ります。柱の頂上はサンダワラを120枚重ねて作られ白い布で覆った円座があり、そこで舞男は、東西南北に向かって弓を引き矢を放ちます。
[国指定重要無形民俗文化財、茨城県指定無形民俗文化財]
提供: 龍ケ崎市撞舞保存会・龍ケ崎市 様
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