唐戸山神事相撲を掲載しました
2015/08/27「唐戸山神事相撲」は、相撲好きであったといわれる羽咋神社の祭神・磐衝別命(いわつくわけのみこと)の遺徳をしのんで、毎年、命日の9月25日に行われている相撲です。相撲の取り方としては、伝統に従って「水なし、塩なし、まったなし」の二番勝負で競います。前弓、中弓と進み、奥弓といわれる結びの一番が行われ、大関が決まります。最後に大関に決まった力士は仲間に肩車をされて、相撲神の待つ羽咋神社まで凱旋して奉納します。
[石川県指定無形民俗文化財] [羽咋市指定無形民俗文化財]
提供: 羽咋市商工会 様
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