春日部桐箪笥を掲載しました
2011/12/21江戸時代初期、日光東照宮を作るために集まった職人が春日部に住みつき、周辺で採れるキリの木を材料とした指物や小物を作り始めたのが春日部桐箪笥の始まりであると伝えられています。防湿性、難燃性、軽量と大変使いやすく、一つ一つの模様や金具によって変わる表情も大変興味深いです。
◆春日部桐箪笥
[ 国指定伝統的工芸品(経済産業大臣指定)]
提供:春日部市特産品協議会
春日部桐たんす組合
NPO法人日本伝統文化振興機構は、日本の伝統文化の継承・創造・発展のための活動を行っております。