会津塗・別府竹細工を掲載
2010/07/22本日、郷土の伝統工芸品館に【会津塗】【別府竹細工】が掲載されました。
◆会津塗
http://www.jtco.or.jp/kougeihinkan/?act=detail&id=40&p=7&c=17
会津塗は、お椀や重箱、菓子鉢など、昔から人々の暮らしとともにある漆器として親しまれてきました。その特徴は、堅牢な塗りと沈金、朱磨き、蒔絵などの優美な意匠。特に会津絵と呼ばれるうるし絵は会津独特のもので、筆に色漆を含ませ、丹念に模様を描いた漆器は、塗りの美しさと相まって見事な逸品となります。
提供:財団法人 福島県観光物産交流協会様
写真提供:進和クリエイティブセンター様
◆別府竹細工
http://www.jtco.or.jp/kougeihinkan/?act=detail&id=41&p=44&c=23
別府竹細工の起源について、「日本書紀」の記述によると、人皇12代景行天皇が九州熊そ征伐の帰りに別府に立ち寄った際、お供の膳伴(台所方)が、良質のシノダケが多いことを発見し、メゴ(茶碗籠)をつくったことがはじまりとされています。
提供:別府市竹細工伝統産業会館様