ぐんまのこけしを掲載致しました
2016/01/05ぐんまのこけし(卯三郎こけし)の作者「岡本卯三郎」は、大正6年榛東村に生まれ、戦後、渋川市で卯三郎考案の人口石のすずりや石板を製造、その後、アンチモニーやニューエスを原料とした工芸品(えびす大黒・西郷隆盛・鎌倉の大仏・高崎白衣観音・二宮金次郎像等)の製造に移り、昭和25年より、こけしも手掛けるようになりました。
[群馬県指定伝統工芸品]
提供 : 群馬こけし協同組合
記事はこちらから: 伝統工芸品館 ぐんまのこけし
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