浅草・箱長 掲載
2016/06/01かつては、娘が嫁ぐ際、親は嫁入り道具として一生使えるような鏡台や箪笥などの家具を買い揃えて持たせたものでした。今回は、そのような伝統の家具を製作しつつ、現代の生活や嗜好に合った新しい家具を生み出し続けている、明治7年創業・浅草「箱長」の三代目、宮田さまにお話をお伺いしました。
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技術艶やかな着物を纏う素朴な木目~桐木目込み細工:箱長
取材: 小柳知子 / (観光特産士3級、フードアナリスト), JTCO文化レポーター
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