江戸組紐を掲載いたしました
2014/07/08組紐は、美しい光沢のあるシルクを紡いで作られる糸を使い、3,500種ともいわれる組み方の中から組み上げる技術であり、現在でも、様々な用途で使われております。 組紐(くみひも)の歴史は縄文式時代の土器に見られることから始まり、文明の発展、進化とともに技術向上し、平安時代に京都の王朝文化を優雅に演出した京組紐などのように進化を遂げてきました。
[千葉県指定伝統的工芸品]
情報・資料提供: 株式会社 中村正 様
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