寒水の掛踊を掲載しました
2012/03/14掛踊りは、毎年9月第2土・日曜日の両日、寒水地区白山神社の祭礼に奉納されます。
以前は旧暦の8月1日に行われていたので、八朔祭とも言われました。
起源については判然としませんが、享保17年(1732)の紙幟りが現存しており、安永元年(1772)の奉行所届出の書類には、明らかに現在称えている祭行列の役割がみられるところから恐らく江戸時代の中頃1700年代まで遡ることが出来ます。
◆寒水の掛踊
[国選択民俗芸能]
[岐阜県重要無形民俗文化財]
提供:岐阜県庁教育委員会社会教育文化課