上州白久保のお茶講を掲載!!
2016/04/12「上州白久保のお茶講(じょうしゅうしろくぼのおちゃこう)」は、中世に行われた闘茶(茶勝負)の形式をよく残している行事で、白久保に長い間伝承されてきた行事です。
この「上州白久保のお茶講」がいつ伝承されたかは不明ですが、寛政11年の「御茶香覚帳」の記録と現在の記録方法が同じ事から、その形式が長く守られてきたという事を知ることができます。
[国指定重要無形民俗文化財]
提供: 中之条町 歴史と民俗の博物館 「ミュゼ」 様
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