朝日豊年太鼓踊を掲載!
2020/11/26朝日豊年太鼓踊は、江戸時代以降の近江を代表する民俗芸能です。
赤い緋小手と縞のカルサン袴、白足袋に草ぞうりといった伝統衣装をまとった大人と子供が、笛や鉦の音に合わせながら八幡神社まで練り歩きます。
その起源は、今から1300年前、大原郷を開墾した際、雨乞いをするために始まったという説もあり、戦後も途切れることなく伝承され、昭和49年に国の無形民俗文化財に指定されました。
[国選択無形民俗文化財]
提供:米原市商工観光課 様
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