熊甲二十日祭の枠旗行事を掲載
2012/07/13町内の各集落に鎮座する19の末社からくり出した神輿は、猿田彦の先導で、高さ20メートルばかりの深紅の大枠旗やお道具を従え、 「イヤサカサー」の掛け声と鉦・太鼓の音も賑やかに、本社に参入します。
拝殿に全ての神輿が参入すると、本社で奉幣式に移り、若衆が鉦・太鼓を打ち鳴らし、それに合わせて猿田彦が境内にいっぱいに乱舞します。
◆熊甲二十日祭の枠旗行事
[国指定重要無形民俗文化財]
提供:七尾市観光協会
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