日本刺繍を掲載いたしました
2014/07/02日本刺繍は1600年の時をかけて今に伝えられています。日本の風土に十二単衣や小袖・打掛、能や歌舞伎の装束の他に、種々な身の廻りの物にもぬわれてきました。「絵」という文字は「糸偏に会う」と書き、「糸との出会い」と読むことが出来ますが、まだ筆も絵の具も無かった時代には、何らかの方法で糸を使って模様を表わしたと考えられます。
[千葉県指定伝統的工芸品]
情報・資料提供: 日本刺繍 紅会 様
記事はこちらから: 伝統工芸品館 日本刺繍
NPO法人日本伝統文化振興機構は、日本の伝統文化の継承・創造・発展のための活動を行っております。