大社の祝凧を掲載!
2019/02/04鮮やかな赤色の凧には、「鶴」の文字が描かれており、これは出雲大社に向かって左手、千家(せんげ)家がある鶴山に由来します。凧の左側は、上から鶴の頭・広げた羽、そして下に「木」の文字を配し、木に止まる鶴の姿を表しています。右側は平仮名で「つる」と書かれていますが、これは「くら」(=蔵。穀物や家宝を連想)とも読めます。出雲大社に向かって左手にある鶴山と同じく向かって左側に飾ります。
[島根県ふるさと伝統工芸品]
情報提供: 大社の祝凧 高橋 様
画像提供: 出雲市経済環境部商工振興課 様
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