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2021/10/05●今号のテーマ
【風習】神在月:神様の御前会議
※本記事は、画像付きで下記ページでもお読みいただけます。
【風習】神在月(かみありつき):神様の御前会議
「十月(かみなつき) 時雨にあへるもみち葉の吹かば散りなむ風のまにまに」
(大伴池主『万葉集』巻八-1590)
訳:10月の時雨に打たれて、紅葉が散り行くでしょう。風に吹かれて。
中秋の名月も終わり、早いものでもうすぐ今年も神無月(10月)を迎えます。この「神様がいない月」には、日本中の神様がふだんいる持ち場を留守にして、大国主命(オオクニヌシノミコト)のおられる出雲に集まり、世の中のあらゆるご縁を話し合う「神議(かみはかり)」を開きます。出雲大社は縁結びの神様として有名ですが、男女のご縁もこの会議の議題の一つです。
続きはこちらでどうぞ:
「出雲の国に神集う」
~季節の使い・JTCO『風物使』寒露号~
+‥‥+ 2021年寒露号 目次 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
・今号のテーマ 【風習】神在月:神様の御前会議
・季節のレシピ 【山形県の郷土料理】川ガニ汁
・新着記事 【長野県の伝統工芸】お六櫛
・和遊苑 おすすめの一品 【姫革】ラウンドファスナー長財布入荷!
・編集後記
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