大阪三味線を掲載いたしました
2014/12/04「大阪三味線」は、1562年(永碌5年)琉球から堺に渡来し、その頃は胴に蛇皮を張っていたといわれていますが、その後、犬・猫の皮を用い、義太夫や地唄等の日本の芸事と深く結びついた改良が施され、継承されてきました。紫檀、花梨、紅木等を使用し、昔ながらの技法で手づくりされています。
[大阪府知事指定伝統工芸品]
提供:大阪府 商工労働部 中小企業支援室ものづくり支援課 製造業振興グループ 様
記事はこちらから: 伝統工芸品館 大阪三味線
NPO法人日本伝統文化振興機構は、日本の伝統文化の継承・創造・発展のための活動を行っております。