房州うちわを掲載いたしました
2010/09/21良質の竹の産地であった江戸時代を経て、明治17年(1885年)に、岩城惣五郎が東京から職工を雇い、生産を始め、安房郡の一大物産としたとされています。
竹の丸みそのままを活かした「丸柄」と、48~64等分に割いた骨を糸で編んで作られる半円で格子模様の美しい「窓」が特徴です。
◆房州うちわ
http://www.jtco.or.jp/kougeihinkan/?act=detail&id=80&p=12&c=15
[ 国指定伝統工芸品(経済産業大臣指定)]
提供:房州うちわ振興協議会 様
(館山市経済観光部商工観光課 様
南房総市商工観光部商工観光課)