浮世絵手摺木版画を掲載!
2021/04/23浮世絵版画は、菱川師宣が草子類に版画独特の美しさを表現したのに始まります。
墨摺り絵に丹、草の汁、くちなしの汁などで筆彩色を施したものを丹絵(たんえ)、丹に代わって紅を主色とし、黄土、藍、緑などで筆彩色したものを紅絵(べにえ)、墨に膠(にかわ)を混ぜて、うるしの様な光沢を持つ、墨色を主調とした筆彩版画をうるし絵といいます。
[茨城県伝統工芸品]
提供:渡辺木版様
記事はこちらから:浮世絵手摺木版画
NPO法人日本伝統文化振興機構は、日本の伝統文化の継承・創造・発展のための活動を行っております。