2022/07/13 更新
【姫革新作】クラシカルな文様を軽やかに!金唐花鳥柄誕生。これまでにも、姫革細工の新柄を提供してまいりましたオンラインショップ『和遊苑』より、この度新しいオリジナルのデザインが誕生しました。

▲ちょっぴりノスタルジックな、優しいベビーピンク。
このデザインのもとになったのは、明治時代に西洋の「金唐革」に着想を得て、油を引いた和紙で作られた「金唐革紙(きんからかわかみ)」。当時は外貨獲得のため盛んに海外に輸出され、ヨーロッパの宮殿や邸宅の内装材として珍重されました。
日本でも、明治・大正期に建てられた名士の邸宅や、銀行などの建造物の内壁を彩りました。今でも、各地に残る歴史的建造物には、復刻された金唐革紙が壁紙として使われています。

▲瑞々しい色使いの、さわやかなブルー。
和遊苑では、今に残る金唐革紙の文様を翻案し、軽やかなモチーフとして姫革細工に蘇らせました。
お財布や名刺入れなど、たくさんの商品を取り揃えております。優美で洗練された柄行きと色使いをぜひお楽しみください。
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