2018/11/15 更新
【終了御礼!】12月は 綴れ織「虚籟庵(きょらいあん)」と和ものブランド3店舗が出店!【終了御礼!】
おかげさまで、このイベントは盛況のうちに終了いたしました。
この度もたくさんのお客さまにご来場いただき、心より感謝いたします。
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あるものは上品に。またあるものは可愛らしく。フォーマルな装いはもちろん、カジュアルなシーンでも個性あるお洒落感を演出してくれそうです。和アクセサリー・和布ドレスの歌舞伎座出店も残すところあと1週間!#着物ドレス #蒔絵 #切子 #つまみ細工 #アクセサリー #歌舞伎座 pic.twitter.com/zgS5OdZn3Y
--JTCO:NPO法人日本伝統文化振興機構 (@JTCO_NPO) 2018年12月10日
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銀座歌舞伎座12月前半は、和小物&和布ドレスの3ブランドの競演。パーティーシーンにもぴったりのアイテムを取り揃えてお待ちしております。ぜひお越しください pic.twitter.com/UhAAWbjRKj
--JTCO:NPO法人日本伝統文化振興機構 (@JTCO_NPO) 2018年12月1日
毎回好評をいただいております、恒例の銀座歌舞伎座木挽町広場「美しい日本のものづくり、歌舞伎座と伝統工芸」。
2018年の最後を飾る12月は、今回が初出店!和の素材、手法、イメージをモチーフとしたブランド「MORIE TOKYO」様、「和子(わこ)」様、「cofu」様と、2017年1月以来ひさびさの出店!「手織りや 虚籟庵」様が出店いたします。
12月前半出店の「MORIE TOKYO」、「和子」、「cofu」ではそれぞれ、着物生地を使ったとてもお洒落なデザインのワンピースやコートなど、蒔絵や切子の美しいアクセサリーに、つまみ細工とレザーを組み合わせた可愛らしくも華やかな小物たちetc...、いずれも和を感じさせる、見ているだけでワクワクするような素敵なアイテムをバラエティ豊かにご用意しております。
また、月の後半は、繊細な色調で染めた絹糸を職人が丹念に織り上げた、なかなか目にすることのない綴織(つづれおり)をご紹介。この度出店の「虚籟庵」では、その綴織の中でも特に貴重な「爪掻本綴織」の作品を制作しています。
街も気分も華やぐこの季節。是非、楽しいお出掛けの際には、銀座歌舞伎座・木挽町広場にも足をお運びくださいませ。今年一年頑張った自分へのご褒美に、また、親しいあの人へのとっておきのギフトに。目にするだけで心が躍るような逸品が皆様をお越しをお待ちしております!
▼「MORIE TOKYO」 12/1~12/15
着物リメイク、ってデザインがちょっと…。結局着なくなってしまって残念。そんな経験ございませんか?意外に難しいのが着物リメイクですよね。そのお悩み、MORIE TOKYOが解消いたします。
『身に着けたらワンランク上の女性になった気がする。
うれしくてワクワクする。一歩前に踏み出したくなる。
それがMORIEのものづくりのコンセプト。
和布の美しさを最大に引き出すデザインとバランスが身上です。』
着物生地がクールなデザインのおしゃれ着に大変身。
▼「和子」12/1~12/15
日本の美しい伝統工芸品を絶やすことのないように…。そして世界に広めたいという思いから生まれた「和子」。
伝統工芸の流れを美しく生かした、日常をモダンにセンスアップさせるアクセサリー達は、身に着けるだけでその日を特別な一日にしてくれます。
蒔絵のピアスやイヤリング。
キラリと光るアクセントに。切子のピアス。
和ものだけでなく洋ものもございます。
オートクチュールのブローチや帯留め等。
▼「cofu」 12/1~12/15
日本人なのだから、日本の美しいものを身につけたい。着物をもっと身近に身につけたい。それも一緒に散歩しているような感覚で。それが「cofu」の思いです。
古布をメインにレザーやガラス玉を使い、つまみ細工や中国結びの技法を織り交ぜてデザインされるcofuの作品は、鮮やかな色彩や可愛らしいデザインがとてもユニーク!絶妙な加減で「和」を感じさせる小物たちを、いつでもどこでも一緒に連れて行きたくなります。
古布を活かしたユニークなデザインのバッグ。
ネックレス、ブローチ、スカーフ…色とりどりの面白さ。
▼「手織りや 虚籟庵」 12/15~12/30
「綴織(つづれおり)」とは「綴錦織(つづれにしきおり)」とも言い、その起源は古く西アジアにおいて始まったといわれ、エジプト王の墓からも発見されている織物です。一般の織物で使われるようには筬(おさ)を用いず、一色ずつ杼(ひ)で挿入した緯(よこ)糸を指の爪先で掻き寄せ織っていくため、30cm幅の布を1日にわずか2~3cmしか織り進められないものもあります。その繊細な表現はまるで絵画の様。他の織物では表現できないような色彩の濃淡の世界が広がります。
「虚籟庵」ではそんな貴重な綴織の帯や和装小物、バッグから優しい色合いのショールやこだわりの染色を施したシルクスカーフなど、布の持つ「肌触り」や「色彩」を堪能いただける逸品を取り揃えております。
最高の技でおられた綴織。
カラフルに染められた小物たち。
肌触りの良い美しいスカーフ。
今回も素敵な商品を多数ご用意してお待ちしております!
ぜひ、あなただけのお気に入りの一品を見つけにいらしてください。
皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げております。
▼開催概要
日 時: 2018年12月1日(土)~2018年12月30日(日) 9:30~18:30(最終日のみ15:00まで)
場 所: GINZA KABUKIZA地下2階「木挽町広場」 東銀座駅(日比谷線・浅草線)3番出口直結
住 所: 〒104-0061 東京都中央区銀座4-12-15
主 催: 特定非営利活動法人日本伝統文化振興機構(JTCO)