JTCOメルマガ『風物使』
2014年07月29日 配信「鵜飼いの船に夏揺れる」~ 季節の使い・JTCO『風物使』大暑号
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「鵜飼いの船に夏揺れる」~ 季節の使い・JTCO『風物使』大暑号
vol.68 2014年07月29日発行(旧暦 7月3日・文月)
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拝啓
各地で梅雨明け宣言後、酷暑が続いておりますが皆さまいかがお過ごしでしょ
うか。
ご自宅でも外出先でも、温度調節や水分補給に気を使って、熱中病に気をつけ
ましょう。
+‥‥+ 2014年大暑号 目次 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
・今号のテーマ……… 【風習】貴人の心を捉え続ける:鵜飼い
・季節の行事………… たてもん祭り[富山県魚津市]
・JTCOからのお知らせ 工芸品館・文化館に記事を続々アップ!
・編集後記
,:* 今 号 の テ ー マ ━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【風習】貴人の心を捉え続ける:鵜飼い
鵜飼舟あはれとぞ見るもののふの 八十宇治川の夕闇の空
(慈円『新古今和歌集』251)
(訳:夕闇迫る空の下、ゆらゆらと篝火に照らされた鵜飼舟が浮かぶ宇治川の
風景が心に染み入るよ。)
日常的には、「鵜呑みにする」という言葉でおなじみの鳥、ウ。毎年初夏から
秋にかけて、長良川、宇治川、木曽川など、日本各地の川で鵜飼が行われます。
『古事記』や『日本書紀』にも鵜飼の記述が見られることから、ウを利用した
漁法は日本では千数百年にわたり行われてきたことになります。夜の闇に篝火
がゆらゆらと水面を照らし、炎に誘われた魚を『ホウホウ』という鵜匠の掛け
声に励まされたウたちが水に潜っては捕らえる、そんな幽玄の風景は、太古も
今も変わりないのでしょう。
ウは今でも私たちの身近にいる鳥で、都心でも上野の不忍池や東京湾岸で普通
に見ることができます。お隣の中国では今も鵜飼漁が現役の漁法として行われ
ており、カワウを漁のために家禽化して繁殖させているのに対し、日本では野
生のウミウを捕らえてきて訓練します。そのためか日本の鵜飼のウは産卵しな
いと言われていましたが、今年初めて宇治川の鵜飼で活躍するウのカップルに
二世が誕生し、縁結びや子宝の象徴にと話題になっています。
この話とは別に、捕らえた魚を鵜匠のもとでつるりと吐き出すさまから、ウは
古代から安産の象徴とされてきました。太古の産屋は、安産祈願のために鵜の
羽で屋根を葺く風習がありました。
宮崎県日南市には、鵜戸(うど)崎と呼ばれる岬に鵜戸神宮というお宮があり、
祭神は神武天皇の父である「鵜葺屋葺不合命(うがやふきあえずのみこと)」
という神様です。鵜葺屋葺不合の母である豊玉姫が命を生むとき、現在鵜戸神
宮の本殿が建つ洞に鵜の羽で葺いた立派な産屋を建てていましたが、完成を待
たずに命が生まれてしまったため、「鵜の羽で葺いた産屋に遭うことがなかっ
た」という意味の名前がつけられたということです。
鵜飼漁で獲れる魚には、釣り針や網を使用した魚と違って傷がつかず、ウの食
道で一瞬にして魚が気絶するため鮮度を保つことができます。このため、古来
鵜飼のアユは献上品として殊のほか珍重され、鵜飼も歴史的に有力者によって
保護されてきました。
歴代の武将にも、鵜飼いにまつわるエピソードが少なくありません。平治の乱
で敗走した源頼朝は、落ち延びた先の長良川の鵜飼い人の長に助けられ、鮎す
しでもてなされます。後に征夷大将軍となり、幕府を開くと、その恩に報いて
毎年鎌倉に鮎すしを届けさせたそうです。
長良川の鵜飼い人に「鵜匠」と命名し、「鷹匠」同様に俸禄を与えて保護した
のは織田信長でした。徳川家康も、たびたび長良川に訪れて鵜飼を見物すると
ともに、鵜飼い人に扶持を与え、鮎すしを江戸まで運ばせました。以来長良川
の鵜飼は江戸幕府と尾張徳川家の保護を受けることになります。
明治維新後、大名の後ろ盾を失った鵜飼は衰退しますが、明治23年、宮内庁は
岐阜県知事の要請を受けて鵜匠に職員の身分を与え、長良川に御料場を設置し
ます。律令時代にも鵜飼い人が宮廷直属の官吏として漁をしていた記録があり、
長良川の御料鵜飼はその復古となりました。
歴代の天皇や武将の心と舌を捉え、現代まで続いてきた鵜飼い。現代も多種多
様な魚を鵜飼漁で獲る中国とは異なり、日本の鵜飼いは形式化されてアユのみ
の漁となりますが、かつてチャーリー・チャップリンが2度も鵜飼を見物した
と言われるほど、その風景は夏の風物詩として人の心を捉えるものがあるよう
です。
愛媛県大洲市の肱川(ひじがわ)で行われる鵜飼は、江戸時代に行われていた
ものを観光資源として戦後復活させたものです。山梨県の笛吹川などでは、船
を使わず鵜匠がウを連れて浅瀬に入って行う「徒歩鵜(かちう)」、島根県の
高津川では手綱をつけない「放し鵜飼い」が行われ、各地でさまざまな漁法が
見られます。
この夏、夕涼みも兼ねて歴代の貴人も鑑賞した鵜飼の風景を楽しんだあと、ウ
たちが捕えた新鮮な天然のアユに舌鼓を打ってみませんか。
,:* 季 節 の 行 事 ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……
たてもん祭り
[富山県魚津市](8月第一金・土曜日)
およそ300年前に、大漁と海上の安全を願って始められたと言われているお祭
りで、16mもある大柱に、90余りの提灯をつるした「たてもん」を曳き回しま
す。夏の夜空に提灯の明かりが映える、勇壮なお祭りです。
魚津たびナビ
http://www.uozu-kanko.jp/?p=9
,:* JTCOからのお知らせ ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……
伝統工芸品館・伝統文化館に記事が続々アップされています!
伝統工芸品館では新規16件、文化館では2件の記事が追加されています。
ぜひご覧ください。
伝統工芸品館
http://www.jtco.or.jp/japanese-crafts/index.html
伝統文化館
http://www.jtco.or.jp/japanese-culture/index.html
,:* 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……
『風物使』第68号(2014年大暑号)を最後までお読みくださったみなさま、
誠にありがとうございました。
最近の記事で、来年5月にパリ中心部で本場徳島と東京の愛好家100名による阿
波踊りが披露されるというものがありました。
発起人はフランス人ジャーナリストとのことで、今年25万人を集めたジャパン
エキスポと同様、日本人が輸出しようと企画したものではなく、フランスの方
の熱烈な日本愛で開催が実現したものです。
日本では主にファッション分野で、日本企業であってもフランス語のブランド
名などを見かけることが多く、「日本人の思うフランス」が出来上がっている
ように思います。海外に出ると、外国の方のほうが真の日本文化を理解しよう
とする姿勢を感じます。私たち日本人も、外国の方の思慕に応えるとともに、
「本当の」外国の文化を理解する努力をするべきだと感じます。
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【季節の使い・JTCO『風物使』】
発 行 日:月2回発行(二十四節気ごと)
発行開始日:2010年6月18日
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【発行元】
特定非営利活動法人 日本伝統文化振興機構(JTCO)
〒105-0002 東京都港区愛宕1-3-2-1401
TEL/FAX: 03-3431-5030
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・編集後記
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【風習】貴人の心を捉え続ける:鵜飼い
鵜飼舟あはれとぞ見るもののふの 八十宇治川の夕闇の空
(慈円『新古今和歌集』251)
(訳:夕闇迫る空の下、ゆらゆらと篝火に照らされた鵜飼舟が浮かぶ宇治川の
風景が心に染み入るよ。)
日常的には、「鵜呑みにする」という言葉でおなじみの鳥、ウ。毎年初夏から
秋にかけて、長良川、宇治川、木曽川など、日本各地の川で鵜飼が行われます。
『古事記』や『日本書紀』にも鵜飼の記述が見られることから、ウを利用した
漁法は日本では千数百年にわたり行われてきたことになります。夜の闇に篝火
がゆらゆらと水面を照らし、炎に誘われた魚を『ホウホウ』という鵜匠の掛け
声に励まされたウたちが水に潜っては捕らえる、そんな幽玄の風景は、太古も
今も変わりないのでしょう。
ウは今でも私たちの身近にいる鳥で、都心でも上野の不忍池や東京湾岸で普通
に見ることができます。お隣の中国では今も鵜飼漁が現役の漁法として行われ
ており、カワウを漁のために家禽化して繁殖させているのに対し、日本では野
生のウミウを捕らえてきて訓練します。そのためか日本の鵜飼のウは産卵しな
いと言われていましたが、今年初めて宇治川の鵜飼で活躍するウのカップルに
二世が誕生し、縁結びや子宝の象徴にと話題になっています。
この話とは別に、捕らえた魚を鵜匠のもとでつるりと吐き出すさまから、ウは
古代から安産の象徴とされてきました。太古の産屋は、安産祈願のために鵜の
羽で屋根を葺く風習がありました。
宮崎県日南市には、鵜戸(うど)崎と呼ばれる岬に鵜戸神宮というお宮があり、
祭神は神武天皇の父である「鵜葺屋葺不合命(うがやふきあえずのみこと)」
という神様です。鵜葺屋葺不合の母である豊玉姫が命を生むとき、現在鵜戸神
宮の本殿が建つ洞に鵜の羽で葺いた立派な産屋を建てていましたが、完成を待
たずに命が生まれてしまったため、「鵜の羽で葺いた産屋に遭うことがなかっ
た」という意味の名前がつけられたということです。
鵜飼漁で獲れる魚には、釣り針や網を使用した魚と違って傷がつかず、ウの食
道で一瞬にして魚が気絶するため鮮度を保つことができます。このため、古来
鵜飼のアユは献上品として殊のほか珍重され、鵜飼も歴史的に有力者によって
保護されてきました。
歴代の武将にも、鵜飼いにまつわるエピソードが少なくありません。平治の乱
で敗走した源頼朝は、落ち延びた先の長良川の鵜飼い人の長に助けられ、鮎す
しでもてなされます。後に征夷大将軍となり、幕府を開くと、その恩に報いて
毎年鎌倉に鮎すしを届けさせたそうです。
長良川の鵜飼い人に「鵜匠」と命名し、「鷹匠」同様に俸禄を与えて保護した
のは織田信長でした。徳川家康も、たびたび長良川に訪れて鵜飼を見物すると
ともに、鵜飼い人に扶持を与え、鮎すしを江戸まで運ばせました。以来長良川
の鵜飼は江戸幕府と尾張徳川家の保護を受けることになります。
明治維新後、大名の後ろ盾を失った鵜飼は衰退しますが、明治23年、宮内庁は
岐阜県知事の要請を受けて鵜匠に職員の身分を与え、長良川に御料場を設置し
ます。律令時代にも鵜飼い人が宮廷直属の官吏として漁をしていた記録があり、
長良川の御料鵜飼はその復古となりました。
歴代の天皇や武将の心と舌を捉え、現代まで続いてきた鵜飼い。現代も多種多
様な魚を鵜飼漁で獲る中国とは異なり、日本の鵜飼いは形式化されてアユのみ
の漁となりますが、かつてチャーリー・チャップリンが2度も鵜飼を見物した
と言われるほど、その風景は夏の風物詩として人の心を捉えるものがあるよう
です。
愛媛県大洲市の肱川(ひじがわ)で行われる鵜飼は、江戸時代に行われていた
ものを観光資源として戦後復活させたものです。山梨県の笛吹川などでは、船
を使わず鵜匠がウを連れて浅瀬に入って行う「徒歩鵜(かちう)」、島根県の
高津川では手綱をつけない「放し鵜飼い」が行われ、各地でさまざまな漁法が
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この夏、夕涼みも兼ねて歴代の貴人も鑑賞した鵜飼の風景を楽しんだあと、ウ
たちが捕えた新鮮な天然のアユに舌鼓を打ってみませんか。
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およそ300年前に、大漁と海上の安全を願って始められたと言われているお祭
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伝統文化館
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『風物使』第68号(2014年大暑号)を最後までお読みくださったみなさま、
誠にありがとうございました。
最近の記事で、来年5月にパリ中心部で本場徳島と東京の愛好家100名による阿
波踊りが披露されるというものがありました。
発起人はフランス人ジャーナリストとのことで、今年25万人を集めたジャパン
エキスポと同様、日本人が輸出しようと企画したものではなく、フランスの方
の熱烈な日本愛で開催が実現したものです。
日本では主にファッション分野で、日本企業であってもフランス語のブランド
名などを見かけることが多く、「日本人の思うフランス」が出来上がっている
ように思います。海外に出ると、外国の方のほうが真の日本文化を理解しよう
とする姿勢を感じます。私たち日本人も、外国の方の思慕に応えるとともに、
「本当の」外国の文化を理解する努力をするべきだと感じます。
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【季節の使い・JTCO『風物使』】
発 行 日:月2回発行(二十四節気ごと)
発行開始日:2010年6月18日
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