総数:400件
総数:400件
- 北海道 (3)
- 青森県 (10)
- 岩手県 (6)
- 宮城県 (7)
- 秋田県 (8)
- 山形県 (11)
- 福島県 (13)
- 茨城県 (6)
- 栃木県 (8)
- 群馬県 (6)
- 埼玉県 (11)
- 千葉県 (6)
- 東京都 (14)
- 神奈川県 (5)
- 新潟県 (10)
- 富山県 (10)
- 石川県 (12)
- 福井県 (12)
- 山梨県 (7)
- 長野県 (7)
- 岐阜県 (10)
- 静岡県 (9)
- 愛知県 (14)
- 三重県 (14)
- 滋賀県 (9)
- 京都府 (17)
- 大阪府 (10)
- 兵庫県 (11)
- 奈良県 (8)
- 和歌山県 (6)
- 鳥取県 (6)
- 島根県 (11)
- 岡山県 (6)
- 広島県 (8)
- 山口県 (5)
- 徳島県 (4)
- 香川県 (7)
- 愛媛県 (9)
- 高知県 (5)
- 福岡県 (12)
- 佐賀県 (7)
- 長崎県 (6)
- 熊本県 (9)
- 大分県 (2)
- 宮崎県 (8)
- 鹿児島県 (7)
- 沖縄県 (8)
主要製造地域:秋田県 |
《特徴》
川連こけしは「木地山系」に分類される、旧皆瀬村木地山地区を産地の中心とする系統のこけしです。
胴と頭の続いた「つくりつけ」の構造や手絡(てがら)が特徴で、小さいものから大きいものまでさまざまなサイズのものが作られています。また、代表的な六つの型があるほか、工人によって違った表情を味わうことができます。
古くから子供用の玩具や湯治場のお土産品として親しまれてきました。
近年は素朴で愛らしい姿から、贈答品や観賞用として全国的な人気があります。
秋田県湯沢市を中心に生産されている、県指定の伝統的工芸品です。
[ 秋田県指定伝統的工芸品 ]
提供 : 秋田県産業労働部地域産業振興課 様
川連こけしは「木地山系」に分類される、旧皆瀬村木地山地区を産地の中心とする系統のこけしです。
胴と頭の続いた「つくりつけ」の構造や手絡(てがら)が特徴で、小さいものから大きいものまでさまざまなサイズのものが作られています。また、代表的な六つの型があるほか、工人によって違った表情を味わうことができます。
古くから子供用の玩具や湯治場のお土産品として親しまれてきました。
近年は素朴で愛らしい姿から、贈答品や観賞用として全国的な人気があります。
秋田県湯沢市を中心に生産されている、県指定の伝統的工芸品です。
[ 秋田県指定伝統的工芸品 ]
提供 : 秋田県産業労働部地域産業振興課 様
素材 | イタヤカエデ |
---|---|
製法・工法 | 材料には、イタヤカエデの木が多く使われます。
【1】 乾燥 1年程度乾燥させます。 【2】 切り出し こけしの大きさに木を切り、それを八角の角材に木取りをしていきます。 【3】 削り出し ろくろでこけしの形状に木を削り出します。 【4】 絵付け、仕上げ 絵付けをし、表面全体に蝋を塗って完成です。 |
歴史 | 江戸末期の文政・天保年間の頃、木地師たちが質の良い材料を求めて木地山地区へ移住してきました。
その木地師たちが椀や盆を挽くかたわらで、その材料を利用して子供たちに玩具として作ったことが始まりと言われています。 |
◆展示場所
川連こけし工人会(湯沢市産業支援センター内)
〒012-0105 秋田県湯沢市川連町字大舘中野19
TEL : 0183-78-5100
◆イベント開催
毎年、小正月行事の「犬っこまつり」に合わせて「秋田県こけし展」を開催しており、絵付け体験や即売などのブースは、地元だけでなく、全国からの観光客で賑わいます。
また、「こけし展」では、コンクールも行っており、工人の技術向上と意匠開拓の場となっています。