総数:400件
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- 丸亀うちわ
- 甲州手彫印章
- 天童将棋駒
- 房州うちわ
- 姫革細工
- 長崎べっ甲
- 福山琴
- 伊予水引
- 京扇子
- 京うちわ
- 甲州印伝
- 江戸木版画
- 日向はまぐり碁石
- 八女提灯
- 堺五月鯉幟
- 肥前びーどろ
- 矢野かもじ
- きみがらスリッパ
- 三本木ばおり
- 甲州鬼面瓦
- 京くみひも
- 上越クリスタル
- 江戸組紐
- 手描き鯉のぼり
- 和ろうそく
- 菊間瓦
- 大阪三味線
- 京版画
- 草木染手組組紐
- 淀江傘
- のぼり猿
- 油団
- 日永うちわ
- 焼津弓道具
- 日向剣道防具
- 金沢箔
- 結納飾
- 水引工芸
- つる細工
- 日光下駄
- 春日部押絵羽子板
- 津軽凧
- 津軽びいどろ
- 那須の篠工芸
- 琉球ガラス
- 江戸硝子
- 江戸風鈴
- 越谷甲冑
- 伊勢の根付
- 掛川(かけがわ)織
- 見島鬼揚子(おにようず)
- 撫川うちわ
- 棕櫚箒
- 大社の祝凧
- 石見神楽面
- 奈良団扇
- 大門のしめ縄
- 浮世絵手摺木版画
- 越前和蠟燭
- 奈良表具
- 火縄
- 大曲の花火
- 蜻蛉玉
- お六櫛
- 越中福岡の菅笠
- いぶし鬼瓦
- 江戸べっ甲
- 越前水引工芸
- 山鹿灯籠
- 姫てまり
- 三線
- 織物 (50)
- 人形 (28)
- 仏壇・仏具 (12)
- 和紙 (28)
- 竹工品 (10)
- 陶磁器 (48)
総数:400件
- 北海道 (3)
- 青森県 (10)
- 岩手県 (6)
- 宮城県 (7)
- 秋田県 (8)
- 山形県 (11)
- 福島県 (13)
- 茨城県 (6)
- 栃木県 (8)
- 群馬県 (6)
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- 佐賀県 (7)
- 長崎県 (6)
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- 大分県 (2)
- 宮崎県 (8)
- 鹿児島県 (7)
- 沖縄県 (8)
主要製造地域:大阪府 |
《特徴》
「大阪三味線」は、1562年(永碌5年)琉球から堺に渡来し、その頃は胴に蛇皮を張っていたといわれていますが、その後、犬・猫の皮を用い、義太夫や地唄等の日本の芸事と深く結びついた改良が施され、継承されてきました。
もともと大阪は芸事の盛んなところで、芝居や歌舞伎の他、商人の稽古事など身近なところで三味線が用いられることが多かったため、早くから分業体制が取り入れられ、産地が形成されました。
紫檀、花梨、紅木等を使用し、昔ながらの技法で手づくりされています。
[大阪府知事指定伝統工芸品]
提供 : 大阪府 商工労働部 中小企業支援室 ものづくり支援課 製造業振興グループ 様
「大阪三味線」は、1562年(永碌5年)琉球から堺に渡来し、その頃は胴に蛇皮を張っていたといわれていますが、その後、犬・猫の皮を用い、義太夫や地唄等の日本の芸事と深く結びついた改良が施され、継承されてきました。
もともと大阪は芸事の盛んなところで、芝居や歌舞伎の他、商人の稽古事など身近なところで三味線が用いられることが多かったため、早くから分業体制が取り入れられ、産地が形成されました。
紫檀、花梨、紅木等を使用し、昔ながらの技法で手づくりされています。
[大阪府知事指定伝統工芸品]
提供 : 大阪府 商工労働部 中小企業支援室 ものづくり支援課 製造業振興グループ 様
素材 | 荒木、動物の皮 |
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製法・工法 | 1. 製造工程(胴)
【1】 素材 花梨を用います。 【2】 木取り 4枚一組の胴の荒木を取ります。 【3】 作り 荒木を削りニカワで接着して胴を仕上げます、アヤギス彫りを施すものもあります。 【4】 仕立て 胴を磨き艶出しします、艶だしに伊勢漆を用います。 2. 製造工程(棹) 【1】 素材 紅木、紫檀、花梨を用います。 【2】木取り 天神、棹、中子の荒木を取ります。 【3】作り 天神、棹、中子を作ります、棹と中子はニカワで接着します。 【4】仕立て 天神、棹、中子を磨き艶だしします、艶出しに伊勢漆を用います。 【5】仕込み 天神に糸巻き用金物を取り付けニカワで棹につけサワリ溝をきります、接合部を砥石で磨き漆仕上げをし糸巻きをつけます。 【6】皮張り |