総数:401件
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主要製造地域:千葉県 |
《特徴》
原産地がインドのサントメ地方だったので、江戸時代には「サントメ縞」と呼ばれていました。後に「舶来物」を意味する「唐」が付いて「唐サントメ」と呼ばれるようになり、濁音便化して「とうざん」になった・・・と伝えられています。
唐棧織の特徴と言えば、まるで絹のようなつややかさと やわらかな肌触り。
光沢があって品がよく、渋みがあり、現在も老若男女を問わず、多くの方から愛用されています。
[ 千葉県無形文化財 ]
提供 : 館山市役所
原産地がインドのサントメ地方だったので、江戸時代には「サントメ縞」と呼ばれていました。後に「舶来物」を意味する「唐」が付いて「唐サントメ」と呼ばれるようになり、濁音便化して「とうざん」になった・・・と伝えられています。
唐棧織の特徴と言えば、まるで絹のようなつややかさと やわらかな肌触り。
光沢があって品がよく、渋みがあり、現在も老若男女を問わず、多くの方から愛用されています。
[ 千葉県無形文化財 ]
提供 : 館山市役所
素材 | 木綿糸・天然染料など |
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製法・工法 | 【独自の染料配合】
染料は植物由来のものを使用しています。 独特の色を出すため、味覚により染料配合するのが特徴のひとつです。 【しなやかに仕上げるために】 細い糸で薄手に織り、たて縞の模様にします。織った後、砧(きぬた:しわを伸ばしつやを出すために布を打つ道具)でたたいて、しなやかに仕上げます。 |
歴史 | 唐棧織は、江戸中期ごろから末期にかけて大流行しました。江戸時代では特に、贅沢を戒めた天保の改革で絹織物の着用が禁止されたため、絹に代わる織物として、もてはやされたと言われています。
木綿でありながら絹のつや・風合いを有し、また細かい縞柄が江戸っ子好みの渋く・粋な美しさを現わし、今日でも多くの方から好評です。 |
関連URL | http://www.city.tateyama.chiba.jp/shoukan/page000861.html |