総数:400件
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主要製造地域:佐賀県 |
《特徴》
佐賀錦は金や銀、漆などを貼った特製の和紙を細く裁断したものを経糸とし、絹糸を染色したものを緯糸として丹念に織り上げられたものです。
精緻な技術が必要で根気のいる手仕事のため、一日わずかしか織ることが出来ません。
そのため袋物など実用品が多く、帯などの大きな作品は希少です。
平成5年に佐賀県から伝統的地場産品として指定を受け、普及振興のため佐賀錦振興協議会が設立されました。
同協会は後継者育成のため毎年「初心者講習会」を実施しています。
伝統技術を引き継ぎつつ現代的な感覚で斬新なアレンジも行い、伝統工芸の継承・普及に励んでいます。
[ 佐賀県指定伝統的地場産品 ]
提供 : 佐賀錦振興協議会 様
佐賀錦は金や銀、漆などを貼った特製の和紙を細く裁断したものを経糸とし、絹糸を染色したものを緯糸として丹念に織り上げられたものです。
精緻な技術が必要で根気のいる手仕事のため、一日わずかしか織ることが出来ません。
そのため袋物など実用品が多く、帯などの大きな作品は希少です。
平成5年に佐賀県から伝統的地場産品として指定を受け、普及振興のため佐賀錦振興協議会が設立されました。
同協会は後継者育成のため毎年「初心者講習会」を実施しています。
伝統技術を引き継ぎつつ現代的な感覚で斬新なアレンジも行い、伝統工芸の継承・普及に励んでいます。
[ 佐賀県指定伝統的地場産品 ]
提供 : 佐賀錦振興協議会 様
素材 | 箔糸(金銀箔を漆で和紙に貼り、細く切ったもの)や絹糸 |
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製法・工法 | 箔糸(金銀箔を漆で和紙に貼り、細く切ったもの)を経糸とし、
絹糸を緯糸にするのが大きな特徴である。 織機ではなく、 織り台という小さな台に経紙と呼ばれる経糸を掛け、 「網針(あばり)」という杼(ひ)を簡略化したような針と竹ベらで 絹糸を織りこんでいきます。 |
歴史 | 病に伏した鹿島鍋島家9代目藩主夫人が、天井の網代(あじろ)組みの美しさに心打たれ、これを何か日常で使うものに応用できないか…と考えたことがきっかけになったと伝えられています。
歴代の藩主夫人により工夫改良され、和紙と絹を組み合わせるという優美な技法が確立されました。 |
関連URL | https://saganishiki.wixsite.com/council |
◆展示場所
佐賀市歴史民俗館 旧福田家
〒840‐0831 佐賀市松原4丁目3番15号
電話&FAX : 0952-22-4477(佐賀錦振興協議会)
開館時間 : 9:00~17:00(実演は9:30~16:30)
入場 : 無料
休館日 : 月曜(月曜が祝日の場合、火曜日)、祝日の翌日(その日が土・日曜日の場合を除く)、12月29日~1月3日 ※年によって休館日に若干の変更がございます
◆イベント開催
佐賀市歴史民俗館 旧福田家
実演がみられます。
〒840‐0831 佐賀市松原4丁目3番15号
電話&FAX : 0952-22-4477(佐賀錦振興協議会)
実演時間 : 9:30~16:30