総数:401件
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主要製造地域:福岡県 |
《特徴》
小石原焼は素焼きを行わずに、釉薬を流し掛ける技法で作られます。
刷毛目・飛び鉋・くし描きなどによって表現される独特の幾何学的な紋様が特徴です。生活雑器としての道を歩みながら「用の美」を確立した、と言われています。
多くの後継者や窯元は、伝統の技を大切に受け継ぎながら、小石原焼の発展を願い、さらに新しい作風の確立をめざしています。
現在 小石原地区には約50軒の窯元があり、さまざまなデザインの小石原焼が作られています。
[ 国指定伝統的工芸品(経済産業大臣指定) ]
提供 : 小石原焼伝統産業会館 様
小石原焼は素焼きを行わずに、釉薬を流し掛ける技法で作られます。
刷毛目・飛び鉋・くし描きなどによって表現される独特の幾何学的な紋様が特徴です。生活雑器としての道を歩みながら「用の美」を確立した、と言われています。
多くの後継者や窯元は、伝統の技を大切に受け継ぎながら、小石原焼の発展を願い、さらに新しい作風の確立をめざしています。
現在 小石原地区には約50軒の窯元があり、さまざまなデザインの小石原焼が作られています。
[ 国指定伝統的工芸品(経済産業大臣指定) ]
提供 : 小石原焼伝統産業会館 様
素材 | 陶土、サビ土、釉薬、ワラ灰、木灰、長石など |
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製法・工法 | 素焼きを行わず、釉薬を流し掛けて作られます。さまざまな技法により表現される、独特の幾何学的な紋様が特色です。
【1】 成形 ロクロを使って成形します。 【2】 白塗り 使う刷毛により、それぞれ違った表情がみれます。 【3】 削り 木べらなど、身近にある様々なものを使って削っていきます。 【4】 乾燥 乾燥させます。 |
歴史 | 小石原焼は 1682年に、黒田光之が伊万里から陶工を招いて窯場を開いたのが始まりで、最も古い窯元は約300年の歴史をもっています。 |
◆展示場所
小石原焼伝統産業会館
〒838-1601 福岡県朝倉郡東峰村大字小石原730-9
TEL : 0946-74-2266
開館時間 : AM9:00~PM5:00
休館日 : 火曜日(祝祭日の場合は翌日)
◆イベント開催
◎民陶むら祭り
皿の絵付けの無料体験(先着順)や陶器を通常より割引価格でご購入いただけます!
開催場所 : 小石原焼伝統産業会館(福岡県朝倉郡東峰村大字小石原730-9)
TEL : 0946-74-2266
開催日時 : 毎年10月上旬
◎陶芸教室(有料)
陶芸・土に触れたい方なら初心者から経験者まで。
伝統産業会館では、小石原の窯元を招き、あなたの作品づくりのコーチ・アドバイスを致します。
開催場所 : 小石原焼伝統産業会館(福岡県朝倉郡東峰村大字小石原730-9)
TEL : 0946-74-2266
開催日時 : 毎月第1・第3日曜日