総数：401件
総数：401件
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主要製造地域：島根県 |
《特徴》日用陶器のほか、石見焼の伝統的技法「しの作り」によって、大はんどうはもとより傘立て・睡蓮鉢・庭園用テーブルセットといった大型陶器も作られています。
ガスや電気の窯が多くなるなか、あくまでも「登り窯」にこだわり守り続ける窯元もあります。
平成6年に国の伝統的工芸品に指定されている。
[ 国指定伝統的工芸品（経済産業大臣指定）]
提供 : しまねブランド推進課 様
| 素材 | 宇野白粘土・宇野赤粘土 |
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| 製法・工法 | 【1】 粘土の準備
原土の採掘や精製、混練を行います。 【2】 成型 粘土の準備が整ったら、成形をします。 【3】 仕上げ 施釉後、乾燥させてから焼成を行います。 |
| 歴史 | 石見焼は、18世紀の中頃から江津市を中心とした石見地方で焼かれている陶器の総称で、特に大はんどう（大型の水かめ）は独特のものです。
この大はんどうは、明治時代に量産されており、最盛期には100軒を越える窯があったといいます。 陶土は、緻密かつ耐酸性の硬質であるために高温の焼成が可能で、堅牢で耐酸・耐塩・耐水性の高い製品が出来上がります。 それ故、漬物かめなど貯蔵用の容器としても全国に名が知られています。 |
| 関連URL | http://www.pref.shimane.lg.jp/industry/syoko/sangyo/dentou_kougei/kougei/kougei_03.html |
◆展示場所
◎（財）島根県石央地域地場産業振興センター
〒695-0016 島根県江津市嘉久志町イ405番地
TEL : 0855-52-0600
◎島根県物産観光館
〒690-0887 島根県松江市殿町191 島根ふるさと館内
TEL : 0852-22-5758
◎石見陶器工業協同組合
〒699-2841 島根県江津市後地町1315
TEL : 0855-57-0155
