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主要製造地域:群馬県 |

高崎だるまの一番の特徴は、お顔のヒゲです。上の眉毛は、“鶴”の形をあらわし、下のヒゲは、“亀”の形といわれています。
また達磨さんが、なぜ赤いかというと、仏教の世界では位の高いお坊さんは、緋(ひ)の衣といって赤い法衣をまといます。その、赤い色から達磨さんの赤が伝えられてます。
金のあしらいも飾りのように見えますが、お顔の両脇には、商売繁盛とか家内安全など。
またお腹には買っていただいたお宅に福が入ってくるように“福入 ”と。
縁起のいい言葉がたくさんかかれているのも特徴のひとつとなっています。
[ 群馬県ふるさと伝統工芸品 ]
提供 : 大門屋物産株式会社 様

素材 | 紙 |
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製法・工法 | 成形をする>白塗りをする>赤塗りをする>頭塗りをする>目、鼻、口入れをする>金文字入れを行う>まゆ、髭を描く
【達磨さんの目入れ】 左右どちらからでなければいけないということは一切ありませんが、お勧めしている方法は、向かって右側からです。 こういった縁起物はよく神棚に飾りますが、神棚の向きも古来天子南面する。という言葉があるように、南向きが良いとされています。向かって右側。朝日が上る時に願をかけて目をいれれば、夕日が沈むまでに、いちじつのもとに願い事が叶いますよ。と、こんな意味からお勧めしています。 また、この近在では達磨さんに目をいれるなという人もいます。 目をいれなければ“めくらめっほう働いてくれる ”ということだそうです。 逆に両目を入れて“みとうしよくはたらく”とか 、縁起物ですからこんな風にいろいろなやりかたがあるのですね。 |
歴史 | 【白達磨】
このごろよく見かける白い達磨さん。実は昔からあったんです。 群馬県は養蚕が盛んでした。その繭玉に似た形ということだったのです。 養蚕大当たりというような脇文字も、当時はずいぶんあったものです。 近頃は、結婚式の寄せ書き用として、白い達磨さんはずいぶん活躍しています。不況の時代を反映してか、黒いものは黒字祈願、金色は金運祈願にと、達磨さんは、みなさんの願いに応じて毎日大忙しです。 まさに七転び八起きをいまでも実践しているのです。 |
関連URL | http://www.daimonya.jp/ |
◆展示場所
大門屋物産株式会社
〒370-0875 群馬県高崎市藤塚町124-2
TEL : 027-323-5223 / FAX : 027-326-4100