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《特徴》
村を荒らす巨人ダンダラボウシを、村人たちが畳一枚ほどの大わらじを作って見せ、怖がらせて退散させたという言い伝えによる祭りです。
地元の子供たちが稚児となって行う「わらじ曳き」の神事が行われ、その後大わらじは浜へ運ばれ、海上の安全と大漁を祈願し、海へと流されます。全国的にもまれな祭事であること、古い伝統を有していることからその価値が認められ、昭和46年3月17日、県の無形文化財に指定されました。
[三重県無形文化財]
提供:志摩市観光協会
村を荒らす巨人ダンダラボウシを、村人たちが畳一枚ほどの大わらじを作って見せ、怖がらせて退散させたという言い伝えによる祭りです。
地元の子供たちが稚児となって行う「わらじ曳き」の神事が行われ、その後大わらじは浜へ運ばれ、海上の安全と大漁を祈願し、海へと流されます。全国的にもまれな祭事であること、古い伝統を有していることからその価値が認められ、昭和46年3月17日、県の無形文化財に指定されました。
[三重県無形文化財]
提供:志摩市観光協会
所在地 | 三重県志摩市 |
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展示場&開催場所 | 志摩市大王町波切(毎年9月中旬開催) |
問い合わせ先 | 志摩市観光協会 TEL 0599-46-0570 |
観るポイント | 再興して300年以上の伝統を持つ、
志摩市の代表的な祭りのひとつです。 |