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《特徴》
「尾口のでくまわし」は300年ほど前より白山市に伝えられてきた人形浄瑠璃です。
「でく」とは人形を指し、
「時忘れ、まま(飯)よりうまい、でくの舞い」
人形と操る人とが一体となって舞うその様から、
ひしひしと感情が伝わってきます。
県内の芸能イベントほか、2月の文弥まつりにて一般に公開されています。
[国指定重要無形民俗文化財]
提供:白山市役所
「尾口のでくまわし」は300年ほど前より白山市に伝えられてきた人形浄瑠璃です。
「でく」とは人形を指し、
「時忘れ、まま(飯)よりうまい、でくの舞い」
人形と操る人とが一体となって舞うその様から、
ひしひしと感情が伝わってきます。
県内の芸能イベントほか、2月の文弥まつりにて一般に公開されています。
[国指定重要無形民俗文化財]
提供:白山市役所
所在地 | 石川県白山市 |
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展示場&開催場所 | 白山市東二口歴史民俗資料館(毎年2月に文弥まつり開催) |
問い合わせ先 | 白山市役所 文化課 TEL 076-274-9573 |
観るポイント | 曲節は、文弥節の流れをくむものだと言われてます。
独特の語り・三味線・舞う者の足踏みの音、そして舞い手と人形が一体となり 素朴ながら力強く、伝統の息吹を感じることができます。 |