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《特徴》
◎開催地域 北海道
松前神楽は、かつて旧松前藩の城中で行われた「城内神楽」が、江戸時代に神職によって盛んに舞われることで伝承されてきた、伝統的な神楽です。
現在では、松前郡松前町及び福島町、函館市などの渡島半島をはじめ、小樽やその周辺の北海道の日本海沿岸地域に至るまで、北海道の各地で親しまれています。全国では珍しい御幣や鈴などの道具を持って舞う「採物舞(とりものまい)」、巫女による「巫女舞(みこまい)」、釜で煮立たせた湯を使って行われる「湯立神事(ゆたてしんじ)」、そして獅子の頭を被って舞う「獅子舞(ししまい)」の4種全てを揃って伝承している唯一の神楽であることや、神職による神楽には伝承例の少ない「翁舞(おきな)」を伝えるなど、その多様性と地域的特色からは、歴代の神職がさまざまな芸能を受け入れ、地域の中で高度に発展させてきた様をみてとることができます。
[重要無形民俗文化財]
提供:松前神楽北海道連合保存会 様
松前城(松前さくらまつり開催場所)
【お問い合わせ先】 松前神楽北海道連合保存会 事務局
◎福島町教育委員会
〒049-1392 北海道松前郡福島町福島820
TEL:0139-47-3675(直) FAX:0139-47-3947
◎小樽市教育委員会
〒047-0024 北海道小樽市花園5丁目10-1
TEL:0134-32-4111 FAX:0134-33-6608
◎松前町教育委員会
〒049-1513 北海道松前郡松前町神明30
TEL:0139-42-3060 FAX:0139-42-2211
◎函館市教育委員会
〒040-8666 北海道函館市東雲町4番13号 函館市役所5階
TEL:0138-21-3456
◎開催地域 北海道
松前神楽は、かつて旧松前藩の城中で行われた「城内神楽」が、江戸時代に神職によって盛んに舞われることで伝承されてきた、伝統的な神楽です。
現在では、松前郡松前町及び福島町、函館市などの渡島半島をはじめ、小樽やその周辺の北海道の日本海沿岸地域に至るまで、北海道の各地で親しまれています。全国では珍しい御幣や鈴などの道具を持って舞う「採物舞(とりものまい)」、巫女による「巫女舞(みこまい)」、釜で煮立たせた湯を使って行われる「湯立神事(ゆたてしんじ)」、そして獅子の頭を被って舞う「獅子舞(ししまい)」の4種全てを揃って伝承している唯一の神楽であることや、神職による神楽には伝承例の少ない「翁舞(おきな)」を伝えるなど、その多様性と地域的特色からは、歴代の神職がさまざまな芸能を受け入れ、地域の中で高度に発展させてきた様をみてとることができます。
[重要無形民俗文化財]
提供:松前神楽北海道連合保存会 様
松前城(松前さくらまつり開催場所)
【お問い合わせ先】 松前神楽北海道連合保存会 事務局
◎福島町教育委員会
〒049-1392 北海道松前郡福島町福島820
TEL:0139-47-3675(直) FAX:0139-47-3947
◎小樽市教育委員会
〒047-0024 北海道小樽市花園5丁目10-1
TEL:0134-32-4111 FAX:0134-33-6608
◎松前町教育委員会
〒049-1513 北海道松前郡松前町神明30
TEL:0139-42-3060 FAX:0139-42-2211
◎函館市教育委員会
〒040-8666 北海道函館市東雲町4番13号 函館市役所5階
TEL:0138-21-3456
展示場&開催場所 | 北海道各地の神楽を伝承する地域、地域のイベント会場などで開催されます。
(※開催時期は各地域ごとに異なります。) |
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観るポイント | 江戸時代以降引き継がれる、地域で親しまれている神楽です。
華やかな衣装が印象的な、優雅な舞を観ることができます。 |
伝統文化の 体験・一般参加 |
松前さくらまつりで神楽を公開する予定です。
開催場所:松前城本丸広場 開催日:2021年4月29日(木) |
URL | http://www.town.fukushima.hokkaido.jp/?p=13478 |