JTCO
NPO法人日本伝統文化振興機構は、日本の伝統文化の継承・創造・発展のための活動を行っております。
伝統工芸館 カテゴリ

総数:333件


都道府県

総数:333件

伝統工芸品島根県

島根県
工芸品の分類 文具
工芸品名 亀嵩算盤

主要製造地域:島根県




《特徴》
亀嵩算盤の特徴としては、上下枠と左右枠は「重箱組み」という組み方で組んであるということ、そして上下の枠に凹み加工がしてあるので、算盤を握ったときに自然な握り心地で、余計な力が入らず、算盤を安定して弾くことができる点です。手触りが良く、優美な上にとても丈夫な点も、亀嵩算盤の魅力です。

「使う人の気持ちで作れ」という思いのもとに、長い時間を経て、より良い工法を模索しながら、現在もそろばん作りが続けられています。

[ 島根県指定伝統工芸品 ]
提供 : 亀嵩算盤合名会社 様

素材 樺、黒檀など
製法・工法 そろばんの製作は、大まかに分けて3つの工程に分けられます。

【1】 半製
そろばんの枠材の製材、加工を行います。

【2】 組立
芯竹にそろばん玉を挿したり、枠と枠を合わせて組み立てたり、組立の前加工も含めて行います。

【3】 仕上げ
組み立てられたそろばんをそろばんの形に仕上げます。何段階にもわたる研磨作業、塗装作業を行い、定位点を打ちます。
歴史 文政8年(1825年)、亀嵩の庄屋、山根家所有の算盤を村上吉五郎が修理したことがきっかけで、亀嵩での算盤作りがはじまったと伝えられています。
算盤の玉には様々な材料が使われていましたが、大正15年に「オノオレカンバ」という樺科の材木がふさわしい材料であると発見され、カバ玉の算盤は現在でも最もよく使われています。

現在に至るまで、伝統的な材料及び技術を用いながら、手作業によって算盤がつくられています。
関連URL http://kamedake.com/

◆展示場所
詳しいお問合せは…
亀嵩算盤合名会社
 〒699-1701 島根県仁多郡奥出雲町亀嵩2248
 TEL : 0854-57-0211 / FAX : 0854-57-0420






2017年母の日特集メルマガ会員募集郷土料理全国伝統工芸品フォトギャラリー掲載協力団体、企業一覧英語翻訳ボランティア募集歴史レポーターボランティア募集歌舞伎座木挽町広場催事出展者募集JTCO@Facebook