JTCO
NPO法人日本伝統文化振興機構は、日本の伝統文化の継承・創造・発展のための活動を行っております。
稲荷神社獅子舞 | 郷土芸能・民俗芸能 カテゴリ

総数:128件

伝統文化

稲荷神社獅子舞
伝統文化の分類 郷土芸能・民俗芸能
文化名 稲荷神社獅子舞



稲荷神社獅子舞《特徴》
上新田稲荷神社には、元禄年間(300年前)から獅子舞が伝わっています。
氏子の安泰、五穀豊穣、悪魔払いを祈願し、毎年2月11日の春祭りに上新田(3丁目・角町)で行われます。
獅子舞はオトウカ(稲荷)、カンカチ(稚児)、前獅子(牡)、中獅子(牝)、後獅子(牡)と笛数人で構成されています。
当日は稲荷神社で剣の舞を奉納したあと、国道354号を往来し、町内の両端で四方固めの舞を行います。


玉村町重要無形民俗文化財


玉村町サイト コンテンツ内
「稲荷神社獅子舞」より転載


所在地 群馬県佐波郡玉村町
展示場&開催場所 上新田稲荷神社
問い合わせ先 玉村町教育委員会生涯学習課文化財係
アクセス 電車:JR高崎線 新町駅からタクシーで10分。
車:関東自動車道 藤岡ICから20分 、北関東自動車道 前橋南ICから10分
観るポイント 上新田稲荷神社で奉納の舞を舞った後、町内の両端で四方固めの舞としてボンデンを舞います。そのあと公民館において、子供と大人両方の獅子舞が披露されます。